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100万円は想定内。新上五島町の妊産婦と家族への補助は日本一?!【島外分娩事情を他の離島と比較】

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

2025年9月末をもって、島唯一の産婦人科での分娩ができなくなった、ふるさと新上五島町。それ以降、臨月を迎えた妊婦さんたちは長崎本土や里帰り先で出産することとなりました。



それに伴い整備されたのが、島外への交通費(船代)やお産を待つ間の宿泊費の行政補助です。


その規模感は「ひとりあたり100万円は想定のうち」と言わんばかりの手厚さ。(出産育児一時金を含む)

特筆すべきは、妊婦本人以外の交通費補助や「出産育児一時金」(50万円)を超過した分の半額補助といった制度!これって他の離島では見られなかったんです。(しまの授乳室しらべ)



奇しくも、東京都の八丈島もまた新上五島町と同じ時期に分娩休止(島外遠征出産)が決まった離島ですが、ざっくり話すと「ひとり50万円」が一律で補助されるよう。



分娩は東京都で(飛行機で1時間)行うそうですが、東京の宿泊費は相場よりも高そう。

飛行機のチケットも数万円。もし上五島同様、事前に本土での妊婦健診2回と分娩のための移動があるとしたら、それでもう10万円は超えそう。50万円で足りている?妊産婦さんのみに適応される補助だし付き添いの方分は自費だよね?八丈島の方に聞いてみたいです。


一方、他の離島はというと、交通宿泊費が満額出なかったり宿泊費が14日分と限定されていたりと、それぞれの離島でさまざま。


調べていくうちに、新上五島町って細やかすぎるよね?すごくない?そんな思いも芽生えます。

里帰り先までの交通費や付き添いの方分の交通費、有償ボランティアの方に子供を預かってもらうための割引制度などは他の自治体ではみられない独自の制度。医療への安心だけでなく、家族の生活ごと支える新上五島町。



新上五島町ってこの島外分娩問題に対する本気度、愛がすごくないですか?


子育て環境も良く、全天候型遊具施設「子ども未来交流センター『きらり』」や、大型公園「ふれ愛らんど」、全国トップクラスの美しい海とそれと隣同士にある山々。もっと誇っていいと思っています。


しまの授乳室は、これらの制度を使った方々の声を今後ヒアリングしたいと考えています!

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